ブログをご覧いただきありがとうございます。sqtmaxです。
昨日、私が再び空気椅子の限界にチャレンジしました。
私は、スクワットだけではなく、
空気椅子でもたびたび自分の限界に挑んでいます。
また、私は壁ありの空気椅子はほとんどしたことがなく、
いつも壁を使わずに行っています。
壁なしの空気椅子の姿勢としては、
太ももが床とちょうど平行になるまで腰を落とした状態を保った上で、
上半身は倒してもよいということにしています。
そして、以前には、最長で6分間続けたこともありました。
しかし、こちらの記事でご紹介したように、
私が調べた中でも、6分16秒続けた女性の方がいるということで、
当面はそれを超えることを目標にしたいと思っています。
そんな中、1か月ほど前にチャレンジした時には、
当時、空気椅子やスクワットを習慣的に行っていなかったことで、
3分を超えたところで耐えられなくなり、
動画で確認したところ、しっかり腰を落とせていたのは
2分半程度でした。
ただ、そこから1か月間、
スクワットを中心に追い込みトレーニングを重ね、
スクワットでは先日、こちらの記事でご報告した通り、
2000回連続を達成しました。
なので、空気椅子でも、
自分の最高記録を更新できるのではないかと思っていました。
また、ツイッターで宣言していたのですが、
5分間耐えられなかったら、
自分に罰ゲームを課すつもりで挑んでいました。
その上で、最後まで腰をしっかり落とし続けられればよいと思っていました。
しかし、あまり思うようにはいきませんでした。
初めはしっかりと腰を落としていましたが、
徐々に腰が浮いてきてしまいます。
そして、3分を超えてからは、脚が震えて、耐えるのがやっとでした。
そこからは明らかに腰が浮いてしまっていました。
結局、5分5秒が経過したところで、膝から崩れました。
途中からは、とにかく罰ゲームを課すことにならないように、
ただただ耐えるだけになってしまい、
フォームがおろそかになってしまったと反省しています。
また、以前に6分超えを達成した時のフォームは
どうだったのかと思い動画で確認し直したところ、
やはりその時も、後半は腰の落としが甘かったことが分かりました。
その辺は、厳密に決めることは難しいですが、
これからは、とにかく時間を稼ごうとするのではなく、
以前の記事でご紹介した動画の女性たちのように、
太ももが床とちょうど平行になるまで腰を落とした状態を
最後までキープすることを心がけたいと思っています。
これから、Youtubeデビューも考えているので、
そこでお手本になるような動画をお見せできればと思っています。
そして、これまで自分が設定したノルマを満たさなかったら
自分に罰ゲームを課すと決めてやっていましたが、
もともと、精神的に自分を追い込みすぎる傾向にあり、
それが生活に悪影響を及ぼしていると周りから指摘されていました。
また、最近になってストレスを溜め込むような出来事が重なっていたことで、
それも過度に自分を追い込んでしまう要因になっていました。
ただ実際、肉体的にはこれからもスクワットや空気椅子で
どんどん追い込んでいきたいと思っていますが、
精神的に追い込むことについては限界を感じています。
なので、これからは、自分に罰ゲームを課すことは
やらないようにします。
ところで、昨日は空気椅子の限界にチャレンジしましたが、
この後、もう1回限界まで空気椅子していました。
とにかくストレスが溜まっていたことで、
とことん脚を追い込むことで発散したいと思っていました。
そして、フォームはどうであれ、約5分半耐え続けました。
結果、昨日は10分以上空気椅子を行いました。
空気椅子は、しっかりとしたフォームで行うとなると、
どれだけ続けられるかは個人差がありますが、
浅めに腰を落としつつ、しんどいと思う体勢を限界までキープするのは、
2分、3分であれば根性で乗り越えられると思います。
何より、短時間でとにかく限界まで追い込めるのが、
空気椅子の優れているところです。
ぜひ皆さんも、追い込みトレーニングとして
空気椅子を習慣にしてみてはいかがでしょうか。
