スクワット限界チャレンジ!

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スクワットと空気椅子で限界まで追い込もう!

ブログをご覧いただきありがとうございます。sqtmaxです。

今回は、前回の記事の続きとして、

自重でのスクワットと空気椅子において、

限界まで追い込むための具体的なポイントをお話ししたいと思います。

前回の記事をご覧になっていない方は、ぜひ先にご覧ください。

 

 

自重スクワットで限界まで追い込む方法

私がおすすめする自重でのスクワットの追い込み方は、次の通りです。

①まずは速いペースで、
休まずに、リズムよく行う

目安としては、1分間に約30回、つまり1回につき約2秒のペース、

もしくはそれ以上のペースで行えるのが理想です。

ただし、フォームが雑にならないようにするとともに、

しっかりと腰を落とすことを意識するようにして下さい。

 

②辛くなってきたら、
ペースを落としつつ、休まずに行う

速いペースで行うことが限界に達したら、まずはペースを落としながらも、

できるだけ休むことなく続けるようにして下さい。

また、疲れてくると、腰を落とすのが浅くなりがちですが、

しっかりと腰を落とすように意識しましょう。

 

③さらに辛くなってきたら、
少し休みながら行う

休まずに行うことが限界に達したら、例えば、10回ごとに10秒程度など、

少しだけ休みを入れながら行います。

短時間で追い込むためにも、休みは長くしないほうが良いでしょう。

あとは、10回でも多く、そして1回でも多く行うことを心掛け、

体勢が崩れるまで追い込むようにしましょう。

 

空気椅子で限界まで追い込む方法

空気椅子の場合は、スクワットと違って、

時計を目に見える場所において行えば、自分で数えなくても、

どこまで乗り越えたのかがはっきりと目に見えて分かります。

また、自重のスクワットであれば追い込むのにやや時間がかかりますが、

空気椅子はきつい姿勢をキープし続けるため、短時間で限界まで追い込めます。

なので、スクワットよりも追い込みやすいと思います。

 

そのため、空気椅子の場合は、前の自分を超える意識を持つことが大切です。

まずは、前回よりも10秒長く続けてみよう、

それでも余裕があればあと10秒長く続けてみよう、

そして限界と感じたら、あと1秒でも長く耐えるようにすると、

上手く追い込むことができます。

積極的に、前の自分からどんどん更新していくようにしましょう。

 

日々の積み重ねで成長を実感!

前回の記事でも述べたように、毎回限界まで追い込む必要はありません。

日々の積み重ねが一番大切です。

以前の記事でご紹介した、スクワットあるいは空気椅子の30日チャレンジを

取り入れて、習慣にしていくと良いです。

 

そして、習慣にして続けていくうちに、自然と多くの回数、

あるいは長い時間、こなすことができるようになります。

時に、自分の限界にチャレンジし、前の自分を超えることで、

より成長を実感することができます。

ぜひ、積極的にチャレンジしてみてください。